作品名 : | アルファ皇子の宮中秘恋 | ||
著者 : | 小中大豆 | ||
イラスト: | 二駒レイム | ||
出版 : | 2020年7月1日/KADOKAWA | ||
ジャンル: | オメガバース 中華王朝 | ||
攻 : | 皇弟α・淑英 紳士 | ||
受 : | 上級官吏(状元)・瑞春 β→Ω | ||
トーン : | シリアス 甘々 | ||
試し読み: | アルファ皇子の宮中秘恋 |
[あらすじ]
幼い頃に尊顔を拝して以来帝に憧れ続け、お役に立ちたいと猛勉強して、唯一のベータとして上級官吏に登用された瑞春。そんな彼にある日、帝からお召しがかかる。その用件とは、帝と顔は似ているが、放蕩者と噂の弟皇子・淑英の創設する研究機関の秘書役に抜擢するというものだった。始めは反感ばかりだったが、噂とは違い、淑英が有能で優しい人物で、帝を影で支えていたと知り、次第に心を開く瑞春。そんな折、ベータと思っていた自分の体がオメガの発情を始めてしまい…!?
[感想]
紙書籍258P / Kindle版275P / カラー口絵1P / 挿絵8P
表題作
後日談「アルファ皇子の閨のつぶやき」
あとがき
少年時代は病弱な皇帝の替え玉を務めていた皇弟の淑英×幼い頃に命を助けられた帝を崇拝し、科挙試験をトップで合格した上級官吏・瑞春のお話。
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